ヤンキーに喧嘩を売った男
どうも。ファボ界隈のスーパースターまちすけです。
皆さんお久しぶりですね。
最近ふと、暇だし早慶でも目指すか思い立ち、今更ながら受験勉強を始めました。
おいぴっぴ。俺と一緒に大学行かないか?
地獄の始まり
今日体育の授業で、めちゃくちゃお調子にお乗りになってるおヤンキー女さんがいらっしゃったんです。金髪で化粧ケバケバの。
今日はバスケの授業だったんですけど、「みんなで1本ずつローテーションでシュートの練習をするぞ」と先生が説明してるとき、その女、一人だけ説明聞かずにシュートの練習し始めたんですよね。先生の説明の最中に。ギャーギャー騒ぎながら。
僕はもう完全に空気と同化し、今にも頭の血管がブチブチ音を立てて切れそうな顔(しかもなぜか笑顔)をしている先生や、そのヤンキー女に目をつけられないことだけを考えてました。
しかし、ふと隣を見ると、ヤンキー男がその女をめちゃくちゃ睨んでるんですよ。
僕は「これは高校生活最大のチャンスだ」と思いました。あの女を一緒にdisることで、このヤンキー男と仲良くなり、最終的にはこの学校を仕切ってやろうとさえ考えました。
そこで勇気を出しヤンキー男に「あのクソアマぶち犯したいっすね」と話しかけました。するとヤンキー男は「あいつ俺の彼女」と答えました。
体育館に、先生が待ちに待った静寂が訪れました。
バスケットボールの跳ねる音がやけに大きく聞こえました。
その後の話は書いてると涙が出てきたので、またの機会に話そうと思います。
ただ、僕は絶対に先生とヤンキーを許さない。
そして僕の肩には二度と消えることのない(気持ち的に)アザができました。
そんな感じで、最近も社会の悪と格闘しながら元気に生きてます。ぼちぼちTwitterも復活しようと思うので、よろしくお願い致します。
追記:
前回のブログがアクセス数100超えてて驚きました。ありがとうございます。
Twitterでも、意外と僕のことを覚えていてくれてる人がたくさんいて嬉しかったです。僕の居場所はココなんだと再実感しました。
ブログも定期的に更新していく(予定)なので、よろしくお願いします(^ ^)